
大粒の大豆「錦大豆」の出荷が始まりました。令和2年に収穫した新豆です。
大粒なのには理由があります。豆の木がとても大きくなるので植え付けの間隔を普通の大豆の倍以上とられます。
木が大きく枝も立派に太くなって栽培が大変です。収穫した錦大豆は水分量を一定まで落とす為に乾燥機にかけます。
そして選別機などを利用して粒のサイズを一定に揃えられます。
出荷者さんは、目に見えない手間をかけて少しでも早く新豆を食べてもらえるように努力されてます。
今年も、たくさんの「錦大豆」を道の駅に出荷がはじまりました。ありがとうございます。
錦大豆の最大の特徴は、その大きさです。味も濃く風味も豊かですので、是非ご賞味下さい。
滋賀県竜王町では、やはり琵琶湖のエビと一緒に煮た「えび豆」が定番です。お味噌作りにも、美味しいお味噌ができると人気があります。
左側が「錦大豆」で、右側が「オオツル」という大豆の品種です。オオツルも大きめの大豆です。
お豆の袋は真空になっていませんので、お買い求め後に長期保存される場合は瓶などに移し替えて冷暗所にて保存して下さい。
珍しい錦大豆です。ご購入はこちらから